1.材料 | |
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① 40cm×45cm位の黒いビニール袋。(70リットルのごみ袋を1/4にしたもの) 左の写真の灰色線のところ(対角線に間隔12cm位。袋の上の二辺は閉じた部分。)を熱圧着するか接着する。(烏の胴体部になる。) ②烏の頭や胴体に詰めるレジ袋やビニール。(レジ袋なら大き目の3枚) ③烏の足にするテレビ用同軸ケーブル。50cmを2本。 ④案山子をぶら下げるための紐。(2~3mの目立つ色の紐。) ⑤黒い紐。なければ凧糸などをマジックインクで黒くしたもの。30cm位。 ⑥ガムテープ(布テープ)20cm。できれば黒い物。無ければ後でマジックインクで黒く塗る。 ⑦黒ビニールテープ少々。 ⑧写真には無いが穴を補強するビニールパッチ。目玉としても使う。 |
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2.頭を作る | |
レジ袋に釣り下げようの紐を結ぶ。すっぽ抜けないようしっかりと縛る。紐は2本の余長が同じになるようにする。(紐の真ん中にレジ袋が結ばれるように) |
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3.足・嘴の同軸ケーブルを付ける | |
2で結んだレジ袋を丸めて頭の形にする。 2本の同軸ケーブル(長さ50cm,嘴 兼 足)を釣り下げようの紐にビニールテープで固定する。頭から3~5cm出る位置にする。 |
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4.頭をビニール袋に入れる | |
黒のビニール袋(上斜めの二陵は元の袋の端面、下斜めの二陵は切断面になっている)の上の角1cm位を切り取り、嘴を出す穴をあける。 またビニール袋中央よりやや下(赤丸位置)に小さい穴(足を出す穴)をあける。 3で作った頭をビニール袋に入れ先端の穴から同軸ケーブルの嘴部分を出し、中央部の穴から同軸ケーブルの足の部分を出す。 |
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5.形を整える | |
ビニール袋に胴体部分のビニール(レジ袋なら2枚程度)を詰め、烏の形になるように形を整え、首の部分を軽く黒紐で縛る。 尻尾の部分も黒紐でしっかりと縛る。 |
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6.嘴と足の整形 | |
ビニール袋の先端から出た2本の同軸ケーブルに黒のビニールテープを巻く。この時先端に開けた穴がふさがらないように注意する。この穴はぶら下げた時の水抜きの役目をするのでふさぐと雨水が溜まってしまう。 足の部分の2本の同軸ケーブルの先端に10cmに切ったガムテープを二つ折りにして貼り、足の形に切る。黒くないガムテープを使った時はマジックインクで黒く塗る。 目の位置にビニールパッチを二つ貼る。 |
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7.完成体 | |
烏が来ると困る所に紐で吊るせば出来上がり。 絶対の効果とは言えないが相当の効果がある。但し余りに長期間吊るしておくと烏も慣れてしまうようなので必要な時に限定して使用することをお勧めする。 |