DHTML応用のトップページです。
次回の表示のモードを変えられます。
          

【JavaScript/DHTMLのポイント】

メッセージ表示


  1. ロードが終わるとInit()関数がレイヤを設定したあと、文字ディスプレイを表示する位置OffSetX,OffSetYを計算し、次の表示文字と表示方法を決めるNextSelect()関数を呼びます。
  2. NextSelect()関数は前回表示したイメージ番号を保存した後、次に表示するイメージ番号を乱数を使って選択し、次の表示方法も乱数を使って決めます。
    しかしモード選択のボタンがおされていた時はChange()関数が呼ばれ指定のモードが保持されていますのでその番号が次の表示モード番号として設定されます。
    その後タイマーを使いNextDisplay()関数が呼ばれ、NextDisplay()関数ではMode番号に応じてNextDisplayMode1〜5()関数が呼ばれます。
  3. NextDisplayMode1()関数では0回目(count=0)にはまずこれから表示する14のレイヤに現在のイメージ番号の現在の行(Column)のイメージを貼り付けて後、 14のレイヤの表示予定位置に移動します。
    なおこの14のレイヤは縦のドット数が10づつ小さくなっていますが貼り付ける絵は同じ絵です。その後1回目の今回表示の絵を表示すると同時に前回表示の絵を一つ高さの低いものに切り替えます。
    その後タイマーでまたNextDisplayMode1()関数が呼ばれ次の高さの絵のレイヤに切り替えます。もしその行の表示が終わればcolumnを1大きくしてまたNextDisplayMode1()関数を呼び次の行のイメージを表示します。
  4. 1イメージ番号3行の表示が終わったときはNextSelect()関数が呼ばれ次のイメージ、表示モードの選択が行われます。
  5. 他の表示モードも似たようなものです。

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