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【JavaScript/DHTMLのポイント】

扇風機


  1. ロードが終わるとIniSet()関数がレイヤを設定したあと、タイトルのレイヤLT[]を扇風機を画面に配置し、 Start()関数を呼び出します。
  2. Start()関数は扇風機のカバーのレイヤLC[]を表示した後Speed()関数を呼び出し「弱」(n=1)で扇風機を動かします。
  3. Speed()関数は扇風機のスピードをきめる変数speedに引数で指定された値を設定し、変数speedに依存したタイマーを使ってTurn()関数を呼びます。
  4. Turn()関数はウィンドウサイズが変化したかをまず見、変化していればReload()して始からやり直します。
    変化していないときは一旦羽とタイトルのレイヤを非表示にしたあと変数countを1増加させ、 count値が20になれば首振りの為カバーのレイヤを切り替え、 その後 count値に応じた羽のレイヤとタイトルのレイヤを表示します。
    羽のレイヤLH[]は切り替えることで回転を表示し、タイトルのレイヤLT[]は切り替えることでタイトルが風になびきます。
    再びspeed値に応じてタイマを起動しTurn()関数を呼びます。
  5. 「止」「弱」「中」「強」ボタンを押したときはそれぞれ引数0,1,2,3でSpeed()関数を呼びます。
    Speed()関数はまずタイマーを停止した後、nが0の時はタイマを停止したままにして扇風機の回転を止めると同時にタイトルを正規のなびかないものを表示します。
    n=1〜3の時はそれぞれ変数speedの値を3,6,9に設定し、タイマーを使ってTurn()関数を呼びます。

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