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【JavaScript/DHTMLのポイント】

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いじわるボタン


  1. ロード時にブラウザの種類の判定後、IniSet()関数が画面サイズを求め、レイヤ名を設定し、マウスが移動したときに発生するイベントを設定します。
    その後ボタンを表示するレイヤ(div)のサイズをGetDivWidth(),GetDivHeight()関数を使って取得をした後、 ボタンのレイヤをMoveTo()関数を使って移動し、このレイヤを見えるようにします。
  2. マウスを画面上で移動するとイベントが発生しMmove()関数が呼ばれますのでマウス位置をmx,myに設定した後、 ボタンのレイヤを移動させるLMove()関数を呼びます。
  3. LMove()関数は現在のボタンレイヤの位置(bx,by:レイヤ左上位置)とマウス位置の関係を調べ、ボタンの外側から50ピクセル以上はなれているときは、 どの方向に離れていたかを記憶し、同時にボタンのレイヤが画面の外にあるときには画面端から70ピクセルかマウスから51ピクセルまで連れ戻します。 50ピクセル以下に近づいたときは今まで確保されていた方向に50ピクセルを確保するようボタンのレイヤを移動します。
  4. 原理的にボタンは押せないのですがボタンが押されたときはClick()関数を呼び、present.htmlへ移動するようになっています。

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