今回は前日に引き続き、九州の百名山 韓国岳である。 この日のコースは登山口10:50~11:43五合目11:52~12:30山頂12:40~ 12:55五合目13:20~登山口13:50 の約5.0Kmのコースである。
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韓国岳はこのあたりです。 クリックすると拡大画面に |
踏破ルートです。 クリックすると拡大画面に |
「韓国岳」ルートと時間
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前日の雨はえびの高原では雪であったようで、登山口からすぐ雪化粧された道を歩き始めた。 前方に雪のかぶった韓国岳(右側のピーク)を見ながら登っていく。 |
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三合目あたりでえびの高原の方を振り返ると火口湖の一つ不動池や白柴池が見える。 |
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更に雪道を登っていく。5合目は休むによい場所であった。しばし休憩後 更に登っていく。 |
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8合目あたりからは風が強くなってくる。左手に大きな火口跡が見える。これだけ大きく爆発しなければ韓国岳も相当 高かったのだろうに。 |
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強い風の中を進むと前方に形の綺麗な高千穂の峰が見え、やがて韓国岳の頂上である。 |
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山頂はすごい風なので 昼食を予定していたが早々に退散である。左手に大きな火口湖の大浪池を見ながら下る。 |
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五合目まで降りてくると風は緩みそんなに寒さも感じない。雪の無い岩を探して昼食を食べた。 えびの高原方面の白鳥山は見えるが昨日同様に遠方は残念ながら見えない。 |
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登山口近くまで降りてくると、韓国岳が朝よりは多少はっきりと眺められた。 |
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今回のアップダウンと今年の登破の記録である。 |
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赤い線がこの日のルートである。 |
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距離は歩数計から換算、登りはカシミールで算出 |
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オマケで温泉情報である。今回は霧島温泉のさくらさくらの湯である。 この温泉 泥湯で有名らしいが、 泥湯はパスした。弱酸性の硫黄泉だそうである。 |
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