1.にんにく | ||||
昨年収穫したにんにくを取っておき 昨年種にんにくとして植えた。 大きな玉の種は良く育ち大きな玉が収穫できたが、小さな玉の種からは小さなものしか取れなかった。 今年の種用に大きな玉を取っておいたが メンバーに行き渡らなかったのか種用のニンニクも消えてしまったので今年はまた種ニンニクを購入せねば・・・ |
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2.エシャレット | ||||
昨年初夏に収穫したエシャレットを種として秋に植えた。4月から収穫を始めたが6月には大きくなり 生食するには少し硬かった。 日本ではラッキョウを若取りしたものがエシャレットとして売られている。この種も元はラッキョウだろうと試しにラッキョウ漬けを作ってみた。 本式に漬けるのは大変なので塩漬けも簡易にしてごまかしてみたがやはり売られているラッキョウ漬けのようにはうまくできない。 もう少し研究しないと・・ | ||||
3.たまねぎ | ||||
毎年玉ねぎは大きくならず失敗作となっている。今年は少し早目に種を蒔いて霜よけのトンネルも掛けて作ってみた。 結果はやはり卵大にしかならなかった。数だけは相当あったので今年はこの小玉を植えてみようかと思っている。 |
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4.スナップ豌豆 | ||||
11月に蒔いたスナップ豌豆は順調に育ち 沢山収穫することができた。 |
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5.絹さや豌豆 | ||||
スナップ豌豆と同時に蒔いた絹さや豌豆も順調に育った。スナップ豌豆と並べて蒔いたため実が大きくならないとどちらが絹さやかわからなくなってしまったが 収穫な問題無くできた。 |
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6.水菜 | ||||
水菜は冬から春先まで収穫ができ、サラダから鍋までいろいろな料理に使えて便利な野菜である。 種も何度か蒔き、途切れず収穫できるようにした。 秋にも種を蒔き正月には重宝したが、1月になって大分硬くなってきたので鍋料理用に利用する。 |
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7.小松菜 | ||||
小松菜は冬の葉物として便利な野菜である。こちらも途切れず収穫できるよう何度か種を蒔いた。 大きくなりすぎて硬くなってしまったものはそのまま放置し、蕾が上がってきたところで菜花として収穫している。 小松菜も秋にも種を蒔き、順調に収穫できたが1月になって大分硬くなってきたので後は蕾を収穫するつもりである。 |
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8.じゃがいも | ||||
今年も例年のとおり男爵とメークインを相当量植えた。 家族の強い要望で試しに「きたあかり」も植えてみた。収穫してみるときたあかりの評価は上々であった。 メンバーには来年は男爵を少し減らしてきたあかりを増やそうではないかと提案しているが どうも受け入れられないようなので今年同様脇で作ろうかと思っている。 秋にもジャガイモを植えた。秋じゃがは暑い時期に植え付けるため切らずに丸のまま植えろと言われるが種芋が結構大きかったので半分に切って植えたがほとんどくさることも無く順調に育ち 大きな芋が収穫できた。 |
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9.わさび菜 | ||||
ちょっとわさび味のするわさび菜を今年も蒔いた。このわさび菜は小松菜などと同じあぶらな科の野菜のようであるがサラダで食べるとおいしい。 育ちが早くてあっと言う間に収穫不能になってしまうのが欠点であろうか。 わさび菜は結構寒さに強そうなので秋に蒔こうと種も採ってみた。 秋にもわさび菜を蒔いたところ順調に育ち、秋のサラダの材料として重宝した。春と違って唐立ちしないのは良いのだが12月中旬を過ぎると硬くなりサラダには不向きになってしまった。 |
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10.ロロロッサ | ||||
種のカタログを見ていたらロロロッサという見慣れないレタスが載っていたので購入して蒔いてみた。 葉の質はサニーレタスのように柔らかいが色が赤くサラダの彩りが良くなる。 |
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11.サニーレタス | ||||
玉レタス寄り作りやすいので今年もサニーレタスをかなり沢山作った。 次から次と収穫しても採りきれず最後は薹が立ち始めた穂先きまで収穫した。 |
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12.オークリーフ | ||||
オークリーフは葉が非常に柔らかいレタスである。今年は種の出があまり良くなく収穫し始めたらあっという間に無くなってしまった。 |
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13.蔓無しいんげん | ||||
今年も平莢の蔓無しいんげんを撒いたが、時期が悪かったのか種の出が悪くあまり収穫できなかった。 |
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14.枝豆 | ||||
今年は久しぶりに枝豆を蒔いた。枝豆は蒔いてもほとんど収穫できたことが無いというメンバーの声もあったが 上出来で、晩酌の良いつまみになった。 |
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15.ズキーニ | ||||
ごく普通のズキーニを蒔いた。何本か目を出し始めは順調に収穫できたが 雄花の咲きが悪いのか実が大きくならないものが多くなり収穫も止まってしまった。 |
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16.二十日大根 | ||||
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いわゆる赤カブである。ちょっと陽当たりの悪い場所に蒔いたら地上系ばかり大きくなるものが多く、株の食べられるものが少なくなってしまった。 | |||
17.ロケット | ||||
ルッコラとも呼ばれるごまのような味のする葉物である。レタスなどと一緒にサラダにして食べると美味しい。 |
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18.ごうや | ||||
ごうやは種から撒いても芽が出ないことが多いのでいつもの年と同じように苗を購入し植え付けた。 前の年に落ちた種から自然に出てくるものも加えて編に絡ませて作っている。昨年ほどは取れなかったがまあまあのできであった。 |
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19.長なす | ||||
長なすは前の年の種が大分残っていたのでこの種を活用して自宅でプランタに蒔き、苗を育てて畑に移植した。 |
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20.加茂なす | ||||
加茂なすは購入した種を自宅でプランタに蒔き、苗を育てて畑に移植した。 加茂なすは特に早めに収穫しないと硬くなったり実にひびがはいりやすいようである。 |
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21.ピーマン | ||||
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ピーマンはメンバーが調達した苗から育てた。肥しが足りなかったか少し小さめの硬いものが多かったようである。 |
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22.オクラ | ||||
オクラは種を蒔き、芽が出たら雨の跳ね返りを避けるため根元に藁屑を敷いている。泥が葉の裏に着くと育たないものが多い。 次々と実を付けるのだが週1回の収穫では大きくなりすぎて食べられないものが多かった。 |
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23.きゅうり | ||||
今年は「聖護院節成きゅうり」という種類の種を蒔いた。畑では胡瓜は毎年あまりできの良くない野菜であるが今年はまあまあのできであった。 |
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24.万願寺とうがらし | ||||
万願寺とうがらしは自宅で種を蒔き、苗を育ててから畑に移植した。ただ苗の生育があまり良く無く、収穫も少なめになってしまった。 |
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25.トマト | ||||
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今年は「世界一トマト」という品種の種を蒔き、苗を育ててから畑に移植した。毎年トマトも畑であまり良くできない野菜であるが、今年も良く無かった。 | |||
26.とうもろこし | ||||
久しぶりにトウモロコシを作ってみた。品種はありふれた「スイートコーン」である。今まで食べごろになると鳥や、狸?ハクビシン?等に食べられてしまったので今年は念入りにネットを張って保護した。 結果は鳥獣害には合わなかったものの日あたりの悪い場所であったので小さいものを数本しか収穫できなかった。なかなかうまくいかない。 |
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27.かぼちゃ | ||||
毎年かぼちゃを作るが甘いかぼちゃにならないと不満も多かったため、今年は「くりりん」という特に甘くてほくほくと言う品種を蒔いた。 大きい実が沢山つき味も上々であった。 |
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28.ソーメンかぼちゃ | ||||
ソーメンかぼちゃも久しぶりに作った野菜である。かぼちゃもそうであるが小さい内はビニールで虫ヨケをしておかないと若葉が食い荒らされてしまう。 ビニールあんどんのおかげで順調に育ち、収量もまずまずであった。 |
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29.鷹の爪 | ||||
鷹の爪は自宅でプランターで作った。毎年多く取れるので今年はプランターに2本と1本減らしてみたら、栄養が行き渡ったのかいつもの年より大きいものが取れた。 2本でも1年分の調味料として余りありそうである。 |
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30.クレソン | ||||
クレソンは湧水のでる所に植えてあるが真夏と真冬を除けばほとんどいつでも収穫可能である。雑草の強さである。 ちょっと苦みのある葉を今年もサラダや肉の付け合わせで楽しんだ。 |
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31.空芯菜 | ||||
空芯菜はしゃきしゃきとした食感のある中国野菜である。昔は水の有る所を好むと聞いて水際に作ったが、普通に畑で作っても問題無く収穫できる。 ある程度大きくなった所で穂咲きを摘み取っていくと次から次に脇芽がでて収穫を続けられる。 |
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32.ごぼう | ||||
今年もごぼうは大浦太ごぼうの種を蒔いた。連作を嫌うということで毎年畑のあちこちに移動して蒔いているが、畑の中でも東南の角のあたりに蒔いた時に良くできるようである。 今年はその良くできる一角であったため上々のできであった。来年からはこの一角で場所を変えて作ってみるつもりである。 |
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33.こんにゃく | ||||
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こんにゃく芋は畑の端で育てている。冬は掘り上げて越冬させた方が良いらしいが大変なので毎年大きい芋を掘り上げたあとは落ち葉を掛けて防寒して越冬させている。 収穫した芋は今年は1.4kgもあった。これでこんにゃくを作ると20丁近くできるので半分ずつ2度作ることにした。 凝固材の量は少ないほど美味しいので1回目は少なくしたら固まらず失敗!!2度めは標準量の凝固剤で作りなんとか食することができた。 |
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34.さつまいも | ||||
今年も例年どおり農協でサツマイモの苗を購入し植え付けた。少し大きくなりすぎた傾向は有るが良いできであった。 苗の植え付けを遅めにすると食べやすいちいさ目の芋が取れるらしいが 農協次第で植え付け時期が決まってしまいアンコントロ-ラブルである。 |
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35.里芋 | ||||
里芋も畑で作る主要作物である。今年もいつもの年のように美味しい芋ができたが芋の大きさは小さいものが多く不満が残ってしまった。 |
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36.ピーナッツ | ||||
ピーナッツも久しぶりに作ったもので有る。ピーナッツも収穫が遅れると鳥や狸・ハクビシン?に食い荒らされてしまう。 収穫した豆は莢から出して乾燥させ、その後炒って食べたらとても美味しいつまみになった。 |
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37.小カブ | ||||
小カブは例年より少し早目に蒔いたためか例年より大きなかぶが多かったようである。 |
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38.大根 | ||||
大根は今年も「大くら大根」「宮重総太り」「聖護院大根」の3種を蒔いた。播種量が多すぎたか収穫しきれずに霜にあたってしまっている大根が残っている。 |
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39.はやとうり | ||||
去年収穫した瓜を物置に転がしておいたらちょっと傷のあったものは腐ってしまい、芽がでたのは1本しか無かった。この1本を植えたところ木に絡まり大きくなって10個を越える実を付けた。 実は沢山なるのだが畑のメンバーで食べる人は少なく、我が家でせっせと食することになった。 今回は収穫した瓜を新聞紙にくるみ室内で越冬させてみるつもりである。 |
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40.パクチョイ | ||||
秋に蒔いてから本格的に霜が降りるようになるまで収穫を続けられた。今年の株は大きく良いできであった。 |
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41.ちんげんさい | ||||
ちんげんさいもパクチョイと似た形に育つ。しかし味は少し違うので毎年両方を作っている。ちんげんさいも株は大きく良いできであった。 |
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42.ほうれんそう | ||||
今年は「次郎丸」と「西洋ほうれんそう」の2種類の種を蒔き、どちらも順調に育ち収穫できた。 |
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43.赤キャベツ | ||||
赤キャベツは自宅でプランターに種を蒔き、少し大きくなったところで畑に植え付けた。 ブロッコリなどと同じくモンシロチョウの幼虫の食害が多く、無農薬で育てるのは結構大変である。今年は玉があまり大きくならず良い出来とは言い難いがそれでも何個か収穫できた。 |
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44.コウサイタイ | ||||
コウサイタイは今年初めて作った野菜である。中国野菜で次の「はなな」などと同じようにつぼみの所を食べる。つぼみが食べごろになる前に寒さでげんなりしてしまい、少し暖かくなって回復したところで収穫した。次回はもう少し早く種を蒔いてみよう。 |
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45.はなな | ||||
はななは蕾を食べる野菜である。12月の野菜の少ない時に収穫できるのが楽しい。ただ寒さには弱いため寒さが増すと一気に枯れてしまうのが残念である。 |
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46.のらぼう | ||||
のらぼうもつぼみを食べる野菜である。毎年こぼれた種から出たものを定植して育てている。はなななどとは違い暖かくなった春先からの収穫となる。 |
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47.ヤーコン | ||||
ヤーコンは今年も作ったが、毎年種芋が増えていくため今年は少し密植しすぎたようである。できた芋は少し小さめであった。 収穫後は土中に埋めて保存しておき春先まで食べることができた。 |
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48.長芋 | ||||
今年の長芋の育ちは非常に良く、大きいものが沢山収穫できた。良くできた理由が良く分からにのは困ったもので来年にどういかせばよいのか・・・ |
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49.しいたけ | ||||
一年おき位に新しいホダ木に菌を植え付けているので今年も順調に出てきた。週に一度畑に行ってみるとあるはずのしいたけが無くなっている時がある。困ったものである。 |
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50.白菜 | ||||
白菜は今年は虫の害にあわずなんとか収穫することができたが、玉は小さめであった。もっと早く種を蒔いた方がよいのだろうか。 |
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51.ターサイ | ||||
ターサイは我が家ではあまり人気が無い野菜ではあるが 冬の野菜の少ない時に収穫できるため 今年も作ってみた。 |