1.紫キャベツ | ||
|
これは昨年秋に植えた苗がようやく育ったという紫キャベツ。これでも10cmくらいの玉にしかなっておらず、 もっと大きくなるのを待っていたがあまりに大きくならないのであきらめて収穫してしまった。モンシロチョウにくいあらされるよりは良いだろう。 | |
2.パセリ | ||
今年はパセリが越冬し、4月からどんどんととれている。 いつもは繁茂したパセリを乾燥パセリにしておくが、今年は冷凍パセリにしてみた。これも結構使えそうである。乾燥パセリに比べると保存袋に霜がたまり長期保存は無理そうである。 |
<冷凍パセリの作り方> パセリの葉を良く洗い、ペーパータオルで良く水を取る。その後芯の部分は取り去り、ポリ袋に入れ冷凍する。 カチンカチンになったところで手早くもみつぶす。何度か繰り返すとみじん冷凍パセリができあがる。 |
|
3.グリーンピース | ||
|
これも昨年秋に蒔いた種から育ったものである。プランタでは少し株の数が多すぎるとは思ったが、これが素人農夫の悲しさ、なかなか間引けない。 それでも大きな実が実り収穫は予想以上である。多少実が入りすぎたのからまだ少し若いのまでいろいろであった。 |
|
生命系園 | ||
---|---|---|
今年も区民農園がはずれ、屋上で細々とやるしかないか と菜園を始めていたら会社のUさんが「生命系園」という農園グループへのお誘いをしてくださった。
農園の場所が稲城市と川崎市の境に近い所で通いきれるか心配であったが車で1時間15分、月に2回位なら通えそうということで仲間に入れていただくことにした。 この農園 広さが600坪とかでとにかく広くやりがいはある。ここに6家族でいろいろなものを作っている。 今年は今までと少し違った農作業が楽しめそうであう。 | ||
4.じゃがいも | ||
じゃがいもは 実は自分では土寄せ除草くらいでほとんど世話をしていないのでここに成果としてあげるには少々気が引ける。 でも生命系園での最初の収穫なので載せさせていただいた。今年の 3月に植え付け後、芽かき、土寄せ、除草などをして5月末に初収穫をした。大きいものは5cm位になっている。 収穫後参加のH場長さん、Hさん、Iさんたちと畑でホイル焼きにして食べたがとてもおいしかった。塩かバターがあればもっとおいしかったろう。 |
||
5.時無大根 | ||
生命系園の広い畑があったので今年は春に大根を蒔いてみた。いつもは秋に蒔くがうまくできるだろうか? 以外によく育ち間引大根も何度か取り、最終的には太さ8cm位のも取れたがこれはチョット育ちすぎで品質は良くなかった。 |
||
6.ズキーニ | ||
ズキーニは我が家の屋上で大きなプランタで作っている。葉が大きく茂るのでプランタに1本しか育たない。
今年もアメリカの叔母が送ってくれた種を蒔いたが黄色と緑のズキーニ3種が実をつけている。 今年実をつけているのはDixie Hyblid(黄色),Black Beauty,Zuchlong Hyblidの3種。毎日のように取れ始め、とても我が家だけでは消費しきれず。 |
||
7.きゅうり | ||
きゅうりも我が家の屋上で作っている。野菜用プランタ一つに購入した苗2本を植えている。
ズキーニに比べて本数も少ないのでこちらは毎日収穫とはいかないがボチボチととれている。 今年の苗の品種は身が柔らかくきゅうりのコリコリ感がすくなくチョット選択を誤ったかなという気がする。 |
||
8.ミニトマト | ||
今年はアメリカ産のミニトマトの種を屋上のプランターに蒔いてみた。手入れをチョットサボったら脇芽がどんどん出て、
手に負えない状況になってきた。 それでも甘いミニトマトが鈴なりである。 |
||
9.プッチーニかぼちゃ | ||
> | 1個200g~300gの大きさにしかならないプッチーニかぼちゃを屋上のプランタに蒔いて育てた。 1本の苗に250g位のかぼちゃが3個ほどできた。 |
|
10.スイートバナナ | ||
これもアメリカ産種から育てたシシトウのようなピーマンのような野菜である。屋上で普通のプランタに3~4本の苗が育っている。 本当はもう少し少ない方が良いのだろうが毎年結構収穫できているので多めに育てている。 色は黄色でシシトウよりは長く太いがピーマンまでは太くない。食べ方はほとんどピーマンと同じ。 八百屋さんではまだお目にかかっていない野菜で家庭菜園ならではの収穫である。 |
||
11.枝豆 | ||
6月に畑(生命系園)に蒔いた枝豆が7月末にようやく取れるようになった。しかし育ちは悪くできは良くない。 どうも畑は酸性で肥沃度も良くないようである。次回からは石灰と堆肥を多用してみよう。 |
||
12.ピーマン | ||
屋上のプランタで種から育てたピーマンが大きくなり8月に入り収穫ができるようになった。 ピーマンは取り忘れても実が赤くなる程度で全く問題なく食べられるので気が楽である。 むしろ赤ピーマンにしたほうが稀少価値があって良いかも知れないが、赤くなるのを待っていると収量はぐんと落ちてしまう。 |
||
13.とうもろこし | ||
> | 6月に畑(生命系園)に蒔いたとうもろこし、あまり勢い良くは無かったがなんとか食べられるものが取れた。 もっと肥料が必要なのだろうか。ここの畑では人間より先に雉がとうもろこしを食べに来る。1本丸かじりされたところで ご覧のようにネットで覆い、何とかメンバーにいきわたるくらいの収穫はあった。 味はなかなかのものであった。 |
|
14.とうがらし | ||
春にプランタに植えた苗が育ち、真っ赤な実をつけている。我が家ではまるのまま煮物などに入れ調味料として良く使っている。 料理に入っているのを時々かじるがさすがに辛い。多少は血行がよくなるかと期待しているが血圧には影響ないようだ。 |
||
15.あさつき | ||
去年育てたあさつきが分球したものをプランタに植えた。順調に芽が出、薬味ねぎとして役に立っている。 | ||
16.しょうが | ||
園芸店で売っている種しょうがは結構高いので八百屋さんで調達した。 中国産のしょうがではどうなるか分からないのであえて国産しょうがを買ってみた。 八百屋さんで1パック数十円の熊本産のしょうがを幾つかに切って畑に植えたものがそろそろ収穫時期に来た。 |
||
17.ソーメンかぼちゃ | ||
アメリカの叔母が送ってくれた種を蒔いたのが大きくなった。あまりおいしくないとの話を聞いていたので面白半分に数粒蒔いただけだがかぼちゃは六個くらいなった。 | このかぼちゃ、茹でるとソーメンみたいに糸状になるのだが アメリカではスパゲッティかぼちゃというらしい。 ケチャップ味で食べろと説明が書かれていた。 |
|
18.そば | ||
信州で生そばを買ったらそばの種がおまけに少しついていたので畑で蒔いてみた。 芽が出て華麗な白い花が沢山咲いたが収穫時期が分からない。実が黒く実ってきたと思われるのに他では花がどんどん咲いてくる。 しょうがないので実のいったものを順番につまみ取った。蒔いた種も少なかったので取れた実もごく僅かでとても粉に挽いてそばを打つことはできそうに無い。 そこでアルミホイルに来るんで煎ってそば茶にした。これはそこそこのできであった。 どなたかそばの栽培、収穫法ご存知の方教えてください。 |
||
19.さつまいもa> | ||
6月に畑(生命系園)の方たちと植えつけた芋が繁茂し、10月には収穫できるようになった。植付の時には集合時間に畑に行ったらもう作業が終了しており、 植付作業には参加できなかったが、収穫作業は畑へ行くたびにやっている。いくら収穫してもきりが無いほどできている。 | ||
20.さといも | ||
4月に畑(生命系園)の方たちと植えつけた種芋から茎が大きく伸び、芋も収穫できるようになった。茎(ずいき)も収穫し試しに干しずいきを作っているが なかなかカラット乾かない。もう少し研究が必要なようだ。 | ||
21.小松菜 | ||
畑(生命系園)に小松菜を蒔いたが、気候のせいかまばらにしかでず、しかもバッタかなにかに食べられ葉は小さな穴だらけになってしまった。 それでも2週間ごとくらいに次々と蒔き足していくと、大きい物はもう食べるには大き過ぎるくらいになり、手ごろのものからまだ芽が出たばかりの物といろいろな育ちのが出来ている。 これから順にとって行けばけっこう冬の間じゅう収穫できるのではないだろうか。 | ||
22.春菊> | ||
畑(生命系園)に春菊を蒔いたがどうも芽の出が悪くまばらになってしまった。 それでも芽の出たものは順調に育ち結構収穫でき始めている。 | ||
23.聖護院大根> | ||
畑(生命系園)の方たちと一斉に植えつけた大根のうち、私が担当して蒔いたのが聖護院大根であった。 これは直径が20cmにもなるそうだが10cmくらいのところで収穫したらUさんに「もっと大きくして取ってください」としかられてしまった。 この写真では丸くて大きい根の部分は良く分からないが「かぶ」のように丸いのはおもしろい。 | ||
24.レタス | ||
Uさんから是非レタスを作ってくれといわれ畑(生命系園)に蒔いたレタスがそろそろ巻き始めた。込んでいるところから間引いて食べられるようになった。 そろそろ霜よけをやらねばと思っているがなかなか出来ない。 | > | |
25.ほうれん草 | ||
畑(生命系園)は酸性が相当強いのでほうれん草は難しそうだと思ったが とにかく石灰を沢山いれて種を蒔いてみた。 発芽率があまりよく無かったが食べられるほどに育ってきた。 |