右の図が問題です。 |
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上から4段目、左から4つ目の0の白抜き数字枡に注目します。 これは紺枡の周りに一つも照明が設置できないことを示しています。 そこで この枡の上下左右の4つの枡に照明設置禁止の「×」マークをつけておきます。 これらの枡は縦横に連続した白枡上の照明から照らされねばなりません。 |
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次は上から3段目、右端の1の白抜き数字枡に注目します。 この紺枡の左と下には照明設置禁止マークが付いていますので、数値で指定された1個の照明は紺枡の上にしか設置できません。 照明設置の「○」マークをつけます。 更にこの照明で照らせるところ(縦横に連続した紺枡以外)を白枡にしておきます。(ここでははっきり分かるよう薄黄色にしてあります。) |
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次は上から4段目、右端の1の白抜き数字枡の下の枡に注目します。この枡は照明設置禁止になっていますが、
この枡を照らしてくれる照明を設置しなければなりません。この枡の上、右、左には照明が設置できませんので残る下の未決定枡に照明を設置するしかありません。
最下端右端に照明を設置すると同時に照らされるところを白枡にします。 |
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次は高級手筋です。上から3段目、左端に2の白抜き数字枡があります。この枡の右斜め下の枡(最下端の1の白抜き数字枡の上)に注目します。 もしここに「照明を設置すると仮定」すると、上から3段目、左端の2の白抜き数字枡の右側と下側には照明が設置できなくなり、この紺枡の周りに二つの照明を設置する要求を満足できなくなります。 このため最初の右斜め下の枡に「照明を設置すると仮定」したのが間違っていたのです。 以上から右斜め下の枡(最下端の1の白抜き数字枡の上)は照明設置禁止枡(×)にします。 |
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最下端の1の白抜き数字枡の上が照明設置禁止枡(×)になりましたので、指定された1個の照明は左側にしか設置できません。 左の枡に照明を設置し、照らされるところを白枡にします。 | |||||||||||||||||||||||||
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上から3段目の最左端の2の白抜き数字枡の下が照明されましたのでここには照明を設置できなくなりましたので、 指定された2個の照明は2の白抜き数字枡上側と右側にしか設置できません。 それぞれの枡に照明を設置し、照らされるところを白枡にします。 | ![]() |
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最後は上から4段目の真ん中の 0の白抜き数字枡の左の枡です。ここはまだ照明されてませんが、 ここを照明するためには最上段の真ん中に照明を設置するしかありません。 この枡に照明を設置し、照らされるところを白枡にします。これで全ての枡が照明され完成です。 |